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執筆者の写真higozono

好循環な身体へ

更新日:2019年8月17日


 

日常生活の中で、筋力低下による『筋萎縮』、筋の過緊張による『筋短縮』など、様々な理由で筋活動のパフォーマンスは低下します。その代償を払うのが関節で、その関節が送る負のシグナルを受け、脳が逃避動作や代償運動の選択をし、結果として関節可動域の制限が生じます。可動域制限のある関節付近の筋活動は低下・萎縮、それをカバーする筋群は過緊張して短縮を伴い筋肉は柔軟性を失っていきます。柔軟性を失うと、身体・関節全体で代償運動が生じて、歪みや傾き、やがては変形を作り『負の代償連鎖』を完成させていきます。

また、硬化した筋肉は収縮性・伸張性が共に低下し、筋肉の代謝機能まで低下させます。

さらに筋肉内の内圧上昇を招き、体液やその他の循環も減少し、身体全体の効率を低下させます。

言い換えれば、柔軟性を向上・維持させることで、歪み・傾き・パフォーマンス低下・ケガの予防が出来るとも言えます。悪循環を好循環に変える可能性も大きく広がり、体内活性を促す観点では、アンチエイジング効果にも深く影響してきます。

老若男女問わず、『身体を動かす』ことにより筋肉をつけることは可能です。


当院では身体全体のバランスを整え、EMSで効率よく楽に筋肉をトレーニングでき、自分自身で回復できる身体を手に入れることが出来ます。

仕事やストレスなどで身体は常にダメージをうけています。日々のメンテナンスやケアをすることで一生涯歩ける身体へと変わっていきます。

身体のちょっとした気になることなどお気軽にご相談ください。


#comodo #chiropractic #大泉学園 #筋萎縮 #筋短縮 #カイロプラクティック

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